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Red Hat Enterprise Linux 6.4 Beta

2012年12月5日付けでリリースされています。まあ、本物がリリースされて
CentOS や Scientifc Linux に反映されるまでにはまだ先が長いと思われます。

新機能のまとめ

Identity Management
SSSD に Active Directory との互換性が加えられた。

File Sytem
pNFS (Parallel NFS)がTechnical Previewに入っている。

Virtualization
Microsoft Hyper-V Linux Drivers
VMware and Hyper-V para-virtualization drivers
KVM virtualization virtio-scsi support

Management
swap over NFS
Enhancement in c-groups
Optimized performance monitoring tool, perf tool

Storage
論理デバイス名から物理デバイス名へのマッピング

Productivity Tools
MS Exchange と Evolution の相互互換性続きを読む
カテゴリー: Red Hat   タグ: RHEL6.4

openSUSE 10.3

openSUSE 10.3

ノベルは10/4にOSSLinuxディストリビューション
openSUSE 10.3をリリースした。

対応プラットフォーム
Intel i386、x86_64、PowerPC

ISOイメージには全パッケージを収録したDVD-ROM版のほか、
CD-ROMからブートできるLive-CD版、追加パッケージを
ダウンロードできるCD-ROM版がある。

openSUSE 10.3の特徴
■ Linuxカーネルバージョン2.6.22のを採用
■ デスクトップ環境には、KDE 4の一部コンポーネントを取り込んだ
    KDE 3.5.7と、SUSE独自のカスタマイズを加えたGnome 2.20
■ システムを統合管理するユーティリティ「YaST」のGTK版の追加
■ 仮想化機能も強化、Xenが最新のバージョン3.1に更新されたほか、
    新たにVirtualBox 1.5が加えられている。

更新されたパッケージ
■ フリーなオフィススイートのOpenOffice.org 2.3
■ 軽い動作で知られるウインドウマネージャXfce 4.4.1
■ MP3標準対応のジュークボックスソフトBansheeとAmarok
カテゴリー: openSUSE   タグ: openSUSE SUSE Linux

openSUSE 10.3 は10/4 リリース

openSUSE 10.3  は 10/4 リリース

openSUSE 10.3 のリリースは 10/4 予定となっています。

まあ、欧米の時間が基準だから、日本でリリースのアナウンス
がでるのは、今晩以降ということになるのだけど、openSUSE
のリリース間隔が10ヶ月ということになったので、大変久しぶり
という気がする。

最近では Red Hat 系のもの − CentOS 5、Fedora 7 ばかり
使っていたので、久々に openSUSE を使ってみたいと思っている。

しかし、リリース直後はいつもながら非常にアクセスが多くなって
なかなかダウンロードできないのだろうな。

おぺnSUSE 10.3 から、最小限の CD 一枚でインストールして、
後はネットワークで追加できるという話なので、これを利用しよう。

openSUSE 10.3 のリリースが待ち遠しいですね。
カテゴリー: openSUSE   タグ: openSUSE SUSE Linux

Linux利用者を脅かし続けていたSCOの敗訴

Linux利用者を脅かし続けていたSCOの敗訴

Linux関係者にとっては、長年片隅にあった不安が解消される
ニュースかもしれない。

UNIXの著作権はSCO社でなくノベルが所有しているという判断が
なされたのだ。

これにより長年、Linuxを利用している人に対してSCO社がUNIXの
著作権を侵していることでSCO社へのライセンスの支払い義務がある
という心配が解消されたわけだ。

ノベルがUNIXの著作権をもっているということは、ノベルもSCOと同様
な権利を主張できるわけだが、ノベルはLinuxを擁護する側に立っている
ので、もうそんな心配はないだろう。

このニュースがLinuxの受け入れを加速してくれるといいのだが。

まだLinuxに脅かしをかけている会社にマイクロソフトが残っていたな。

もう悪あがきせずに、Linuxを認めて共存する道を歩んだ方が良いと
思うのだが、マイクロソフトもしぶとい。
カテゴリー: Linuxのニュース   タグ: Linux SCO UNIX

CentOS 5.0 Live CD のパスワード

CentOS 5.0 Live CD のパスワード

前回 CentOS 5.0 の LiveCD の記事を書いた。

http://linux4pro.seesaa.net/article/47464623.html

自分で LiveCD を作って見たのだが root  にパスワードが設定
されている。

root のパスワードがわからないと rescue CD としての機能が
使えないではないか。

仕方がないのでインターネットで検索してパスワードを見つけた。

http://www.centos.org/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=9136&forum=37&post_id=29760#forumpost29760
Heeeeeeeere is Johnny! (you may wonder what this is if you are outside
the US or if you are too young to remember The Tonight Show before 1992)

From his announcement:
======================================
I forgot to add that the password for root and centos is:

12qwaszx

Thanks,
Johnny Hughes
======================================

CentOS 5.0 LiveCD の root のパスワードは

12qwaszx

でした。
カテゴリー: CentOS   タグ: パスワード LiveCD CentOS

CentOS 5 の LiveCD

CentOS 5 の LiveCD

CentOS 5LiveCDリリースされた。RHEL (Red Hat Enterprise Linux) では
あり得ないことだ。

LiveCD というとお試しというイメージがあるが、結構使い道があるのだ。
ハードディスクにインストールした  CentOS が壊れて立ち上がらなくなった
ときや、ルートパーティションが一杯になってしまってファイルシステムを
拡張しようと思ったときには、ディスクにインストールした CentOS を使う
ことができない。LiveCD を作っておくとそういうときに利用することができ
る。

Knoppix という CD版(今はDVDかな)もあるが、KnoppixKDE インター
フェイスは、CD から立ち上げたときには重く感じる。

その点 CentOS 版 の LiveCD なら、やはり同じディストリビューションであり
使い勝手が同じだ。

CentOS 5LiveCD には下記のパッケージが含まれている。
OpenOffice.org 2.0.4
Firefox 1.5.0.10
Thunderbird 1.5.0.10
Gaim-2.0.0
Scribus-1.3.3
xchat-2.6.6
k3b-0.12.17
Gimp-2.2.13
またレスキューCDとしては下記のツールが利用できる。
1. Full set of LVM and RAID command line tools
2. QTParted
3. Nmap and NMapFE
4. Graphical Traceroute
5. samba-3.0.23c with cifs kernel support to connect to Windows file shares
6. System Log Viewer
7. GUI Hardware Device Manager
CentOS 5 LiveCD のダウンロードはこちらから。
http://isoredirect.centos.org/centos/5/isos/i386/
カテゴリー: CentOS   タグ: CentOS LiveCD Linux

LVM (論理ボリュームマネージャー) を使おう (4)

LVM (論理ボリュームマネージャー) を使おう (4)


さて今回は LVM (論理ボリュームマネージャー) による大変
有効な機能であるスナップショットについて解説する。

24時間365日稼動しているようなシステム、しかもディスクの
内容が頻繁に更新されるシステムでのバックアップを考えてみ
よう。

dump とか tar でバックアップをしようとしても、バックアップ
中に次々とファイルが書き換えられてしまい、きちんとした
バックアップ・データを取るのは非常に難しい。

これらのプログラムは大抵、最初にバックアップするデータの
情報(どういうファイルをバックアップするかというような情報)
集め、その情報に従ってバックアップをしていくからだ。

最初に集めた情報はファイルをコピーしている最中に、不整合を
起こしてしまう。

こういう状況で有効となるのが、LVM (論理ボリュームマネージャー)
スナップショット機能だ。

LVM (論理ボリュームマネージャー)スナップショットを作ると
スナップショットでは、スナップショットを作成したときの状態
が保たれるのだ。

実際には元のディスクに変更があったときに、変更された分のデータ
だけ、スナップショット・ボリュームの中にコピーを作ることによっ
て、スナップショット作成時の状態を保持しているのだ。

したがって、スナップショットには、スナップショット作成時から
スナップショットを終了するまでに変更される分のデータを確保して
おけばよいことになる。

予想される量より多少、多めにとっておかないと変更が予想を上回っ
てしまうとスナップショットのデータは、無効になってしまう。

それでは、また簡単な例を示すことにする。
# lvcreate --snapshot --size=1G --name snap0 /dev/VolGroup00/LogVol00


これは論理ボリューム /dev/VolGroup00/LogVol00 に対してサイズが 1GB、
名前が snap0 というスナップショット・ボリュームを作成する。

作成したスナップショット・ボリューム snap0 は、/dev/VolGroup00/snap0
として、/dev/VolGroup00/LogVol00 と同様にアクセスすることができる。

カテゴリー: LVM   タグ: バックアップ LVM Linux スナップショット

LVM (論理ボリュームマネージャー) を使おう(3)

LVM (論理ボリュームマネージャー) を使おう(3)

今回は論理ボリュームLV)に作成したファイルシステム拡張縮小
の仕方について解説する。なお解説では利用しているファイルシステム
ext2 または ext3 と仮定している。

ext2 または ext3 を使用している場合にはファイルシステム拡張縮小
には一旦ファイルシステムを umount して操作しなければならないというこ
とに注意が必要である。

論理ボリューム(LV)を拡張する

# lvextend -L12G /dev/VolGroup00/LogVol00

        論理ボリュームを12GBに拡大する


ファイルシステムを拡張する

# umount /dev/VolGroup00/LogVol00
# resize2fs //dev/VolGroup00/LogVol00
# mount /dev/VolGroup00/LogVol00 /mount_point

        上記で拡張した論理ボリュームのサイズにファイルシステムを拡張する
        ファイルシステムを umount してファイルシステムを拡大する。
        ファイルシステムが拡張できたら再度 mount して拡張したファイルシステム
        を利用することができる。

ファイルシステムを縮小して、論理ボリュームも縮小する

# umount /mount_point
# resize2fs /dev/VolGroup00/LogVol00 524288
# lvreduce -L-1G /dev/VolGroup00/LogVol00
# mount /mount_point

        まずファイルシステムを umount してファイルシステム縮小し、縮小
        したファイルシステムに対応して論理ボリューム縮小する。

   ファイルシステムの縮小を行う場合、先にブロック単位でのVGのサイズを
    知らなければならない


参考
http://www.tldp.org/HOWTO/LVM-HOWTO/index.html

カテゴリー: LVM   タグ: Linux LVM 論理ディスクマネージャー

LVM (論理ボリュームマネージャー)を使おう(2)

LVM (論理ボリュームマネージャー) を使おう(2)

まず最初は物理パーティションから LVM としての物理ボリュームである
PV を作成する

PV の作成
fdiskパーティション作成、パーティションIDに "8e" Linux LVM を指定する。
次に、デバイスのスキャン・有効化を行う。

# vgscan
# vgchange -a y

物理デバイスのLVMで利用するための初期化

  /dev/hda1 (パーティション)を PV として初期化する。
# pvcreate /dev/hda1
# pvcreate /dev/hda

VG の作成

# vgcreate VolGroup00 /dev/hda

VG のアクティベイト

# vgchange -a VolGroup00
  VolGroup00という VG を作成し、そこに /dev/hda (物理ディスク)を登録する。

PVのVGへの追加

# vgextend VolGroup00 /dev/hdb
  VolGroup00という VGPV (/dev/hdb)を追加する。

PVのVGからの削除

# pvdisplay /dev/hdb
# vgchange -an VolGroup00
# vgreduce VolGroup00 /dev/hdb
  /dev/hdb のイクステントが使用されていないことを確認する。
  VolGroup00 を利用不可とする。
  VolGroup00という VG から PV (/dev/hdb)を削除する。

LVの作成

# lvcreate -L 1500M LogVol00 VolGroup00
  サイズが1500MBのリニアマッピングの LV、LogVol00を作成する。
  作成したパスは /dev/VolGroup00/LogVol00 となる。

LVの削除

# umount /dev/VolGroup00/LogVol00
# lvremove /dev/VolGroup00/LogVol00
  削除する前にアンマウントしておく。
カテゴリー: LVM   タグ: Linux LVM

LVM の構成

LVMの構成

LVM は、物理的なディスク(PV)を集めて仮想的なボリュームグループ(VG)を作り出して、
ボリュームグループ(VG)の中から論理的なディスク(LV)を作り出す。

 
  • 物理ディスク PV (正確には物理ディスクのパーティションをLVM用に初期化したもの) 
    利用にあたっては fdisk 等でパーティションタイプを 8E と指定する。
 
  • ボリュームグループ VG (PV の集合)
 
  • 論理ディスク LV (VGとして管理されている領域から切り出した論理的なディスク、
    Linuxではパーティションとなる)
 
fig0111.jpg
カテゴリー: LVM   タグ: Linux LVM

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